ラバーマグネットの概要
ゴム磁石は、フェライト磁石や希土類磁石の粉末をプラスチックやゴムに混ぜた「ボンド磁石」の一種です。ボンド磁石は、プラスチックやゴムを含んだ分、磁力は下がりますが、成形のままで寸法精度が高いのが特徴です。また、その形状を自由に変化できることから、薄さが必要になるものや、複雑な形状のものが製造できることから、独自の市場を持ちます。
裁断加工・抜き加工・粘着テープ貼り、印刷加工などもできますのでお気軽にお問合せください。
ラバーマグネットの特徴
加工が簡単
柔軟性に優れており、裁断・抜き加工、印刷などが容易で非常に幅広い用途で使用されています。高温の環境下での使用に不向き
プラスチックやゴムを含んだ分、
耐熱性が低い。
希望寸法での制作が可能
詳しくはお問合せ下さい。粘着テープ貼りが出来る
詳しくはお問合せ下さい。
ラバーマグネットの主な使用用途
- 車の運転者標識の若葉マークや紅葉マークなどの屋外でのステッカーや
冷蔵庫のドアパッキンの中にも細長い弾力性のある板状のラバーマグネットが使用されています。
その他にもマグネット広告や文具、ノベルティーグッズや、エレベーター壁面保護カバー(カーペット状マグネットシート)などにも使用されています。